病気の時の食事で困っていることはありませんか?
食欲がない、熱がある、嘔吐や下痢をしている、口内炎ができて痛がっているなど様々なケースがありますよね。そんな時は、水分補給に心掛け、お子様の好きなものや、消化の良いものが少しでも食べられれば良いと思います。
しかし、病気の時の子どもの食事は身体を回復させるための栄養源となり、とても大切です。炭水化物(ご飯、パン、うどん)中心の食事の中で上手にたんぱく質や野菜等も取り入れられると良いですね。 そこで今回は、「病気の時にも身体にやさしい食事」として、ぱるむで実際に提供しているメニューをご紹介します。
にんじん、ブロッコリー、かぼちゃには、ビタミンAやCが多く含まれています。ビタミンAは、喉や鼻、胃や腸の粘膜を保護する効果がありビタミンCには、免疫力を高める働きがあります。
☆食欲のないお子様でもシチューやうどんスープなど温かい汁物がきっかけとなって食べられることも多くあります。
じゃがいもには、エネルギーのもととなる炭水化物や、免疫力を高めビタミンCなどが含まれています。下痢の症状がある時にもじゃがいもはお腹に優しい食材です。
ぱるむでは、この他にもできるだけ症状に合ったメニューの提供を心掛けています。
食事を通じて少しでも早くお子様の病気が回復できるよう願っています。
ぱるむだより
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